やるやる詐欺の中村ですm(._.)m
本年度既に3ヶ月過ぎてます^_^;
しかも本イベントから4日経過しています
言い訳としては、個人事業主あるあるの恒例確定申告がマジやばかったため
いえ、本当に済みませんm(._.)m
ということで気を取り直して、イベントに参加してきました。
新井里美さんに引き続き、これまた見目麗しい声優・舞台女優の小見川千明さんのイベントです。
もうね、なんといいましょうか、きれいどころと立て続けに共演できて、そろそろバチががあたるんじゃないかとw
事前告知しなかったのは、既にソールドアウトだったからです。小見川さんたっての希望で、少人数のお客様相手に前半小見川さんの朗読、後半が中村も参加した楽曲ライブでした。
前半の朗読もステキでした。何がずるいって、小見川さんの声にあるひさんの半分即興気味のピアノが入ったこと。小見川さんの表現に合わせてあるひさんがリアルタイムにダイナミクスをつけるんですよ。これはずるいですよねw
後半のライブは中村が書いた新曲「いつかの約束」(歌詞は小見川千明さんです。いずれ配信できるようがんばります(汗))と合わせた計5曲が演奏されました。伴奏はあるひさんのピアノと中村のアコースティックギター。いわゆる「デュオ伴奏」ですね。
アコギでライブは人生初(汗)だったのですが、当日はなんとか粗も目立たずなんとかなりました・・・。練習の時は本当に「おっさんが一番あかんやん」て感じだったのですが、前日の四股練が功を奏して最小限のミスで抑えられました・・・と信じたい。
ひとさまの曲をやるのが20年ぶり(!)くらいな上に、ギターには本当に辛い!めちゃくちゃコードチェンジがマメな曲ばっかりだったので、緊張しました。
というのは、デュオ伴奏ってソロよりバンドより個々の粗が目立つんですよ^_^;音がぶつかったら簡単にお客様にもわかってしまう。しかも無遠慮な音を出すとアコギって目立つんですね。あるひさんがきれいな音出してるから余計に^_^;
いやあアコギ怖いわ。ちなみに、イベントの趣旨に合わせ、きれいな音を出させたら天下一品のMartin D-35を持っていきました。いや、本番できれいな音出てたかどうかは謎ですよ(汗)。
後これまたずるい、つか上手い!と思ったのは半時間の休憩タイム。最初タイムテーブル見て「なんで半時間も休憩???」と思ったのですが、当日謎が解けました。基本小見川さんは感覚の人なので常に事前情報は関係者にも最小限なんですw
朗読終わったらすぐに小見川さん、「これからカウンターに入ります!!」と宣言し、バーカウンターに入られました。お手製のはちみつレモンとオミクランベリールージュの売り子さんを担当。・・・これ、ファン垂涎でしょ。しかも気の弱いファンでも並べば必ず小見川さんとおしゃべりできるというとっても平等なファン対応。そら神対応ですわね。お客様の数が少ないメリットを最大限活かしてます。
肝心のデュオ伴奏のライブですが、小見川さんの抜群の安定感のお陰でうまくいった感じです。後、リズムを作って下さったのはあるひさん。もうね、年長者なのにひたすらついて行くだけの中村。ほんとすみません>小見川さん、あるひさん
でも楽しかったです。ライブ、生演奏で合わせるダイナミクスを久しぶりに堪能しました。新井さんのイベントで20年ぶりくらいに(・・・)ライブに参加したんですが、やっぱいいものですね。特に今回はカラオケに合わせるのじゃなくてガチの生演奏だったので、阿吽の呼吸がやっぱりよかったです。あるひさんが強く弾くと中村も強く弾く、あるひさんが弱く弾くと中村も音量落とす、小見川さんが盛り上がるとあるひさんと中村が盛り上げる、これがライブですよね。
なんというか、まあどっかの誰かさんが喝破してましたが、中村って本質的には「作曲家」というよりは「ミュージシャン」なんですよね、きっと(笑)。ライブ、楽しいもん、やっぱ。
久しぶりに「作曲家」ではなく、「ミュージシャン」と音で語らった感じ。この感覚はほんと他ではなかなか得られないです。音に関わっていてよかった、と感じる一瞬です。
後あるひさんもこだわりの人なので、当日用意されたTritonで音出しして、「やっぱりIvoryのベーゼン(ソフトウェアのピアノ音源)使っていいですか?」と。あるひさん、ほんとにベーゼンドルファー好きなんですね(^_^)こういうこだわり、大好きです。
ちなみに練習の時はベーゼンとファツィオリがお気に召したようですが、最終的に曲想に合わせてベーゼンを選んでいらっしゃいました。
せっかくですので、小見川さんの歌っているところのお写真も掲載しておきますね。ファンサービスw
ちなみに、当日予告無しに小見川さんにトークマイク渡され、自己紹介したところ「おー」という声がw
皆さんゲームのこともよくご存じで。お陰様でアウェイ感払拭されました。当日参加された皆様、場違いなおっさんにも暖かい対応、本当にありがとうございました。
ちなみに本日、小見川さんが参加されている舞台「アリスインプロジェクト 2017年3月公演
『イマジカル・マテリアル』」のゲネプロにもお呼ばれしてきました>役得
ゲネプロは基本撮影禁止なのでお写真はないですが、小見川さん、やっぱりステキでしたよ。なんというか、舞台で大きく見える感じ。さすがです。
ということで、小見川さんサービスショットモア
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