Apple Mac Pro 2013
音楽制作のメインマシン。 内蔵ディスクは256GB。RAMを64GBに増設。外部ディスクはProToolsセッション用に512GBのSSD x 1をUSB3.0接続。更にThunderbolt2接続で2TBのSSD RAID、Thunderbolt接続で4TBのHDDを搭載したPromise Pegasys J4と接続。その他USB2ハブとUSB3ハブを接続。ProTools HDXシステムはこちらのMacintoshにインストール。その他RME Fireface UCXもUSB接続。Belden+IECコネクタの電源ケーブルをPro Cableの12口電源タップ経由で接続。
Avid HD I/O 8x8x8 (写真下)
digidesign 882 I/Oからdigidesign 192 I/Oを経てアップグレードしたAvid HD I/O 8x8x8。Pro Tools HDX1と接続。192 I/Oの高周波再生能力がRME Fireface UCXと比較してあまりよくないので思い切ってアップグレード。現在ステレオ再生時にはAES/EBUデジタル接続でAvocetから出力しており、品質には満足。Avocet経由だとそういう普通わからない差が顕著に認識できる。サラウンド時はアナログバランス出力でMonitor 2489にマルチ出力。その他1chはReampに接続されていることが多い。
Promise Pegasys J4
Thunderbolt1接続のRAIDディスクケース。最大4台の2.5inch HDD/SSDを搭載可能。HGST 7K1000-1000を4台搭載。転送速度は実測値で最大750MB/sec。速度を要求しないサウンドライブラリやダウンロードファイルを保存している。